中央大学理工学部との「教育交流に関する覚書」を一部変更いたしました。

淑徳SC中等部・高等部は、中央大学理工学部（東京都文京区春日1-13-27後楽園キャンパス）との間で、2023年1月11日に「『デジタル教養コース』に関するコンピテンシーを核とした教育交流」に関する覚書を締結し、中央大学理工学部がこれまで培ってこられたコンピテンシー（コミュニケーション力・問題解決力・知識獲得力・組織的行動能力・創造力・自己実現力・多様性創発力・専門性の8つのコンピテンシー）をベースとした学修プログラムの知見の提供をいただき、当該コースのカリキュラム、評価体系、ならびに、運営体制などの構築にご指導、ご協力いただきました。

この度、本校は、2024年4月より「小石川淑徳学園中学校・高等学校」と校名変更し、高等学校に「デジタル教養クラス」として新たなカリキュラムを設置することが正式に決定しました。本カリキュラムにおいて、中央大学理工学部の多大なご協力を得て監修していただき、教育機会の側面からもご協力いただくこととなり、覚書を「『特選コース デジタル教養クラス』に関するコンピテンシーを核とした教育交流」と改め、2023年10月17日に調印式をおこないました（中央大学理工学部との教育交流－2024年度開設！小石川淑徳学園高等学校（2024年4月校名変更）「デジタル教養クラス」－）」。

今後、中央大学理工学部からの教育機会の提供も含めた教育交流がより一層進むことで、中央大学理工学部とともに本校の教育の発展が期待できます。

これからも淑徳SC中等部高等部（2024年4月　小石川淑徳学園中学校高等学校　校名変更）は、地域連携を通じた教育に貢献してまいります。