小石川淑徳学園中学校高等学校

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淑徳大学と小石川淑徳学園中学校高等学校が高大連携に関する協定を締結しました

大乗淑徳学園 淑徳大学・小石川淑徳学園中学校高等学校高大連携

大乗淑徳学園 淑徳大学(学長:山口光治、写真右)と淑徳学園 小石川淑徳学園中学校高等学校(校長:夘木幸男、写真左、以下、本校)は、2025年2月21日(金)に、高大連携に関する協定を締結しました。
大乗淑徳学園 淑徳大学(千葉市中央区)は、1965年(昭和40年)に「利他共生(他者に生かされ、他者を生かし、共に生きる)」という大乗仏教の精神に基づく建学の精神を礎とし、共生社会の創出を目指し、様々な分野で活躍する共生実践人材を育成している総合大学です。淑徳大学創立者の長谷川良信先生は本校でも第八代校長を務められました。また、本校を開校した輪島聞声先生は、大乗淑徳学園(淑徳大学)の校祖でもあり、ルーツを同じくし、関係の深い両校が同じ想いで協力し、輪島先生の教えを伝えていけるよう、共に歩んでまいります。

高大連携協定の主な内容としては次の通りです。

  1. 総合的な探究の時間にかかわる連携
  2. 淑徳大学の専門性を生かした小石川淑徳学園中学校高等学校生徒・保護者へのキャリア教育並びに出前授業における連携
  3. 両者の企業・地域等と連携した体験活動における連携
  4. 両者教員の研究会・意見交換会開催による連携
  5. その他にかかわる連携

具体的な取り組みについては、本校と淑徳大学との間で協議会を設置し、定期的に意見交換を進めながら、事業を進めていくこととします。

大乗淑徳学園 淑徳大学・小石川淑徳学園中学校高等学校高大連携集合写真

左から、小石川淑徳学園中学校高等学校・植松副校長、夘木校長、淑徳大学・山口学長、米村副学長、中島事務部長、田中アドミッションセンター長