創立130周年記念式典が挙行されました。
2月18日(土)淑徳学園体育館にて、「創立130周年記念式典」が挙行されました。校祖 輪島聞声先生の校訓「進み行く世に後れるな、有為な人間になれ」のもと、我校は、時代の先端を行く有能な子女約1万4千人送り出してきました。
本校は、この校訓を不易とし、創立から130年を迎えることができました。「記念式典」は傳通院による記念法要から始まり、理事長・校長挨拶、生徒代表及び教職員代表のお祝の言葉、校歌斉唱と続き、厳粛な雰囲気の中、執り行われました。
本来ならば、本校卒業生をはじめ、多くの方のご来場を希望するところではありますが、昨今のコロナ社会のため、生徒中心のコンパクトで密集しない、しかし内容の濃い式典になりました。
創立130周年記念事業である旧5号館改修工事に際し、後援会ならびに多くの方々からご寄進、祝電や祝花への御厚意に対して心からの謝意が表されました。